早いもので、今日で今年の半分が終わってしまった。
歳を重ねてくると1年がとても速い。光陰矢の如し、である。そのくせ、夏の繁忙期は他の短く感じる季節を合わせたかのように長い。お正月からこの梅雨の時期までが序章のように感じる。
先日、梅雨空の合間、東の空にに大きな虹がかかった。思わず「Over the rainbow」のメロディが浮かんだが、口ずさむまでもなく歌詞はイントロだけで終わってしまうのだった。
でも子供の頃は「あの虹に乗って行けたらなあ」と誰しも思ったのではないでしょうか?
大空にかかる虹がそんな夢や希望の象徴であってほしいものです。